一人が好きなくせに孤独が怖い

こんにちは、ベイキ大王です。

 

最近私が、よく拝読させていただいているブロガーさん(中沢こえ氏 )のブログに、共感できる一文が有ったので、書いてみようと思う。

crankyy.hatenadiary.jp

 

このブログの文中の「一人が好きなくせに孤独がこわい」は、私もよく思っている事である。

 

基本的に、あまり人とコミュニケーションを取るのが好きでなく、1人でコソコソ行動する事の方が多いのだが、そうかと思えば無性に孤独が嫌いな部分もあり、休みの日などは、意味もなく人の多い最寄り駅周辺を散歩したり、繁華街に歩きに行ったり良くする。

天気のいい休みの日などは、1日中、家にこもっているという事はまずない。

(まぁ、昨今はこのコロナ禍の影響で、外に出ることも減ってしまったが)

 

人付き合いが好きではないのに、人が多いところの方が無性に安心するというのかな。

 

でもこんな風に、感じている人は意外と多いのかもね。

人付き合いを避けていても、本当は人が好きで、他人と触れ合いたい。

 

人付き合いやトークが苦手なくせに、バーのマスターみたいな、不特定多数の人との会話を仕事にしている人に憧れ、バーのマスターの仕事とかやってみたいな、出来たらいいなと思いを馳せる。

まさに今の私。

まぁ、本当にやってみろ言われるときっとやらないだろうし、憧れにとどめているからこそ、そんな仕事をしてみたいとも思えるのだろう。

 

人付き合いを避けている人こそ、本当は誰よりも他人が好きで、誰よりも他人との繋がりを大切にしたいのだと、私は思う。